2012年05月01日

「超」入門 失敗の本質 〜日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ

歴史的名著「失敗の本質」の入門編です。「成功に絶対はないですが、失敗には絶対がある」→このことが意識にあるのとないのとでは、仕事の成果は圧倒的に変わってくると思います。人生は長いようで、何かを成すためには、本当に時間は限られています。その限られた時間を有効に使うためにも、「失敗の本質」からは学んでおく必要があるのではないでしょうか。

共に仕事をしている人たちには読んでもらいたい1冊です。「超」入門なので読みやすいです。その中でも「成功に絶対はないですが、失敗には絶対がある」ということは頭に定着するはずです。まずは、それで十分だと思います。


自分自身の仕事のポリシーに「木を見て森も見る」というのがあります。この本を読んでいて、さらに「木を見て森も見て、さらに海も見る」という言葉が自然に浮かんできました。良質の森を源流にする川の河口には豊かな魚場が広がります。木(部門)を見て森(組織)を見るのを当たり前のレベルにした後は、海(地域社会)も見る。自分たちの森(組織)を発展させると、海(地域社会)もよくなる。まさに、そんな循環を生む組織づくりが自分の大切なミッションです。
posted by 田辺 大 at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・映画・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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