2010年06月22日

徹底検証「橋下主義」自治体革命への道


徹底検証「橋下主義(ハシモトイズム)」─自治体革命への道

徹底検証「橋下主義(ハシモトイズム)」─自治体革命への道

  • 作者: 読売新聞大阪本社社会部
  • 出版社/メーカー: 梧桐書院
  • 発売日: 2009/06
  • メディア: 単行本



★★★★☆

先週の金曜日に行った鳥取県智頭町の百人委員会は、とても先進的な住民自治の取り組みだなとの印象を持ちました。現町長が導入された制度とのことでした。やはり、首長は事業家マインドを持った方がなるべきものだと思います。少子高齢化、生産年齢人口の減少、税収の減少、財政の悪化、社会保障費の増加…智頭町で起こっている現象ですが、10〜20年したら日本全体がそのような状態になるので、ある意味で智頭町が先行して、これからの地域経営モデルを作っていけたら、素晴らしいことだと思います。百人委員会に、大きな可能性を感じました。百人委員会そのものが智頭町の大きな地域資源ではないでしょうか。

大阪でも事業家マインドを持った首長が闘っています!今回の1冊は、読売新聞の新聞記者の方の目線から書かれたもので、現場の臨場感があふれる記述で、一度読みだすと止まらないくらいに引き込まれました。



議会デビュー
「後世において、評価されるような政治的な決断とその実行は、現世において激しい議論の対象になると思っています。ゆえに私はこの4年間、議会の皆様方と真正面から議論をさせていただきたいと思っております。」


大戸川ダム(大津市) 河川整備計画案の発表08年6月
総工費の4割を大阪、京都、滋賀が負担する
「淀川流域のことは霞が関が考える問題じゃない。まずは(流域府県で)お金の使い方、治水のあり方をしっかり練ることが先決」


ケンカ予算
国直轄事業負担金→国が直接行う幹線道路や港湾、河川整備などの建設事業費や維持管理費を、地方財政法に基づき、地方自治体が経費の一定割合を負担する仕組み。建設費なら3分の1など、地方の負担割合は法律で定まっている。費用の明細は示されず、総額のみが通告される制度。
「ぼったくりバーみたいな請求書だ」
posted by 田辺 大 at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・映画・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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