2013年07月08日

鹿苑にて

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鹿苑にて(6/16)
*鹿苑では、今年生まれたばかりの子鹿が、30日まで一般公開されています。

子鹿を眺めていると、周囲の家族連れの会話が耳に入ってきました。
どうやら、女の子がお母さんに鹿の餌をもう一回買ってとねだっているようです。奈良公園では、鹿せんべいでの餌付けを怖がって、あまりできなかったみたいですが、鹿苑の2階席からなら大丈夫なようです。好奇心いっぱいに、柵にしがみついて覗き込んでいる姿は、とても微笑ましかったです。そして、母娘の会話を優しく見守る父親…いい親子関係です。子どもの感性を養うには、こういう場所に連れてきてあげることが、とても大切だと思います。

自分は所帯を持ち合わせていませんが、こういう風景がある社会を維持することに自分の力を使いたいと思うんですよね。

社会性が高ければ高いほど、難しければ難しいほど、モチベーションが湧きます。これが自分の厄介な性格なんですよね…www


*鹿苑【ろくえん】…春日大社の石燈籠の並ぶ参道の南側に位置する鹿の保護施設。10月にはおなじみの年中行事「鹿の角きり」が行われます。また鹿の事が詳しく分かる資料展示室もあります。
posted by 田辺 大 at 15:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 私(達)のビジネスモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月04日

勝つための絶対はないが、負けることに絶対はある。

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誰が言ったか忘れましたが「経済学は時代背景に応じた問題解決学」という定義が好きです。そういう観点で経済学史を読んでいると、とてもおもしろいです。

4〜6月の読書のテーマは、「経営戦略史」でした。(必要に迫られて、読み進めていました。)

「経営戦略史」を読んでいると、経営学も時代背景に応じた問題解決学であるという、当たり前のことに気づきます。今まで、あまりそういう視点を意識したことがなかったので新鮮でした。さらに、「時代背景」だけでなく「その企業の背景(文脈)」も考慮しなければなりません。故に、経営学は経済学と比べ遥かに複雑性が増します。

いくら複雑性が増しても、負けるパターンはいつの時代でも同じです。勝つための絶対はないが、負けることに絶対はあります。そういう視点でも、経営学を学ぶ意義は大きいのではないでしょうか。

◇備忘録
こんな順番で経営戦略史を読み進めました。
@ 経営戦略入門 波頭亮(元マッキンゼー)
A 経営の論理  楠木建(一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授)
B ストーリーとしての競争戦略 楠木建(一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授)
C 経営戦略全史 三谷宏治(元BCG)
posted by 田辺 大 at 15:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・映画・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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