2013年04月03日

本当に愛情のあるリーダーはみんな論理的!

IMG_6038.jpg    「論理」とは.jpg

佐藤優著「読書の技法」で紹介されていた、予備校の現代文の講師・出口汪氏の著書の引用が、自分にとっては強烈なインパクトがありました。そうこともあり、立ち寄った書店で出口氏の著書が目に飛び込んできたので、早速購入しました。

「他者意識」や「感情語と論理語」、「論理は愛」などの出口氏の定義が、とても分かりやすかったです。何となくそうだろうと思っていたことが、このように明確に言語化されていると、一気に扉が開いたようで、スッキリしました。



〜本文より〜
「他者意識」
他者(=「根本のところではわかり合わない存在」)とコミュニケーションし、自分の意見や考えを理解させ、納得させるには論理力が不可欠。

自分のことばかり話す人は、だいたい他者意識が薄いから、相手にわかってもらうという大切な部分が欠如していて、ただ自分のことを話し続けるだけのことが多い。


「感情語」と「論理語」
感情語(=「ムカツク」、「ウザイ」など)というのは、他者意識がない言葉。
自分の不快さを相手に説明しよう、理解してもらえるように伝えようという意識はない。(=泣き叫ぶ、赤ちゃんと同じ)

お互いにわかり合えない。でも、何とかして相手とコミュニケーションを取って、理解し合いたい、いい関係を築きたい、そう人間が思ったとき、論理が生まれた。


「論理は愛」
お互いそう簡単にはわかり合えないという他者意識を前提に相手の立場を理解し、思いやって話をする必要がある

最初に話題を提示するのも、論理構造をしっかりと意識して話すのも、相手に対する「思いやり」。

posted by 田辺 大 at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・映画・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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