2012年02月28日

亜熱帯から雪国へ

先週は、週のほとんどが香港での工場見学・市場視察そして福井県小浜市へと、亜熱帯から雪国への出張でした。
不在の間に溜まっていた、一週間分の新聞を一気に読みました。いつも以上に中国関係の記事が目に入ってきます。日本の法人の香港への本社移転(雑貨店「フランフラン」)・中国、内陸も労働者不足、香港での「中国標準語」話す人口が英語を上回る(日経新聞23日朝刊)…

世界は猛烈な勢いで動いている。

その中で、日本は世界で一番たくさんの課題を持っている国です。それは、今後世界中で発生する課題に一番早く直面しているということでもあります。

人口減少・少子高齢化社会、政治・行政の機能不全、財政悪化、グローバル化による産業の海外シフト・技術革新による製品のコモディティ化…

課題を上げたらキリがありませんが、これらの課題を解決することが、日本が世界で生き残る唯一の方法で、世界に貢献できることだと確信しています。

自分たちの日常の仕事・取り組みが、常にこれらのことにつながるように…

これは、今後もぶれないであろう、自分の大切にしたい意思のひとつです。
先週は、いろいろな刺激を受けて深い思考ができました!
posted by 田辺 大 at 16:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(仕事のこと) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月06日

「経営支援室」という仕事

1月から会計会社でのコンサルティング部門(=経営支援室)の立ち上げの案件を依頼されました。
会計事務所の業務は、安価で使い勝手のよい会計ソフトなどの普及などでコモディティ化(=日用品化)が激しく、業務を効率化して適正価格にすると顧客の獲得は比較的容易にできます。そんな中でも、顧客によっては価格よりも「実効性のある提案」をしてくれる事務所を求めているという声が多いです。そういった声に対応するための部門を作りたいということで依頼されました。

私自身は、どちらかというと広く顧客を開拓することにあまり興味がありません。広さより深さを求めています。これは、ずっと言い続けていることですが、外部のコンサルという視点ではなく、常に顧客企業の経営企画部の担当という意識を持って仕事をしています。ですので、仕事は商品や文化に共感できる企業に限られてきます。今は未熟であっても、志を持って「王道の経営」を志向しているなら、それでも十分です。

自分自身の志向性を伝え、それで結構だということで、今回の業務が始まりました。本業ともシナジーを発揮するものだと考えていますので、じっくりと「経営支援室」を育てていきます。チャレンジングな仕事になっていくことも楽しみにしています。
posted by 田辺 大 at 13:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(仕事のこと) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。