2014年03月08日

奈良ひとまち大学のフォトコンテストで特別賞を頂きました。

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ひとまちフォトコン審査結果発表
奈良ひとまち大学のフォトコンテストの審査結果がアップされました。
上から9個目が、私が撮った写真(「東大寺講堂跡にて」)です。
まだ、趣味が「カメラ」というより「奈良」なので、これからカメラの基礎技術も学びたいです。
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2013年10月13日

鹿の角きり

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「鹿の角きり」に行ってきました。やはり現地で観ると圧倒的な迫力がありました。厳かな神事のようでもあり、奈良独自の伝統行事に魅了されました。


「鹿の角きり」とは
古都・奈良の秋を彩る勇壮な「鹿の角きり」は、江戸時代に始まりました。発情期を迎え気性が荒くなった雄ジカが、角で人や他の鹿を傷つけないようにする目的で行われます。十数人の勢子が、壁際を走らせるように鹿を巧みに誘導。先端が輪になった縄を角めがけて投げ、捕まえます。暴れる鹿を縄で引っ張り、数人がかりで押さえつけ、角を切り落とします。

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2013年09月03日

「全員がリーダーシップを発揮する組織へ」

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去年で読んだ本の中で、個人的なベスト3に入る一冊「採用基準」。
今日は、その著者である伊賀泰代氏の講演「全員がリーダーシップを発揮する組織へ」が、大阪でありました。「採用基準」は、かなり読み込んだので、既知のことが大半でしたが、再度振り返りができました。

初めて、この本を読んで「リーダーシップの総量」という言葉に出会った時は、すごく高揚しました。「リーダーシップの総量」という定義を広く理解させることができれば、おもしろい組織ができるだろうなと。
*日本的なリーダーシップの定義(カリスマリーダー論)は、個人的に嫌いです。

全員がリーダーシップを発揮する組織(=リーダーシップの総量が高い組織)を作っていくということは、自分自身の行動指針の一つにしています。

〜講演より〜
高い成果を出すには、全員がリーダーシップを発揮することが不可欠。指示通りに動く人が大半のチームでは勝てない。

リーダーシップの定義
(成果目標を達成するために必要なことがあれば)
・自ら(誰に指示されてなくても)
・たとえ相手の責任であっても
・率先して一歩を踏み出し、行動すること
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2013年07月08日

鹿苑にて

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鹿苑にて(6/16)
*鹿苑では、今年生まれたばかりの子鹿が、30日まで一般公開されています。

子鹿を眺めていると、周囲の家族連れの会話が耳に入ってきました。
どうやら、女の子がお母さんに鹿の餌をもう一回買ってとねだっているようです。奈良公園では、鹿せんべいでの餌付けを怖がって、あまりできなかったみたいですが、鹿苑の2階席からなら大丈夫なようです。好奇心いっぱいに、柵にしがみついて覗き込んでいる姿は、とても微笑ましかったです。そして、母娘の会話を優しく見守る父親…いい親子関係です。子どもの感性を養うには、こういう場所に連れてきてあげることが、とても大切だと思います。

自分は所帯を持ち合わせていませんが、こういう風景がある社会を維持することに自分の力を使いたいと思うんですよね。

社会性が高ければ高いほど、難しければ難しいほど、モチベーションが湧きます。これが自分の厄介な性格なんですよね…www


*鹿苑【ろくえん】…春日大社の石燈籠の並ぶ参道の南側に位置する鹿の保護施設。10月にはおなじみの年中行事「鹿の角きり」が行われます。また鹿の事が詳しく分かる資料展示室もあります。
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2013年07月04日

勝つための絶対はないが、負けることに絶対はある。

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誰が言ったか忘れましたが「経済学は時代背景に応じた問題解決学」という定義が好きです。そういう観点で経済学史を読んでいると、とてもおもしろいです。

4〜6月の読書のテーマは、「経営戦略史」でした。(必要に迫られて、読み進めていました。)

「経営戦略史」を読んでいると、経営学も時代背景に応じた問題解決学であるという、当たり前のことに気づきます。今まで、あまりそういう視点を意識したことがなかったので新鮮でした。さらに、「時代背景」だけでなく「その企業の背景(文脈)」も考慮しなければなりません。故に、経営学は経済学と比べ遥かに複雑性が増します。

いくら複雑性が増しても、負けるパターンはいつの時代でも同じです。勝つための絶対はないが、負けることに絶対はあります。そういう視点でも、経営学を学ぶ意義は大きいのではないでしょうか。

◇備忘録
こんな順番で経営戦略史を読み進めました。
@ 経営戦略入門 波頭亮(元マッキンゼー)
A 経営の論理  楠木建(一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授)
B ストーリーとしての競争戦略 楠木建(一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授)
C 経営戦略全史 三谷宏治(元BCG)
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2013年06月13日

初夏の奈良

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同じ建築物でも、違う季節、違う時間帯で全く表情が変わってきます。
それに加えて、奈良には神の使いとされている鹿が自由気ままに歩いています。
その鹿の存在が、さらに表情のパターンを増やしてくれます。
それが奈良の魅力であり、何度来ても全く飽きない大きな要素なのだと思います。

風情ある街並みを散策し、自由気ままな鹿を見て癒され、カフェで本を読む。これは、完全に自分にとって心を落ち着けるための、ルーティンになっています(笑)

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2013年04月03日

本当に愛情のあるリーダーはみんな論理的!

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佐藤優著「読書の技法」で紹介されていた、予備校の現代文の講師・出口汪氏の著書の引用が、自分にとっては強烈なインパクトがありました。そうこともあり、立ち寄った書店で出口氏の著書が目に飛び込んできたので、早速購入しました。

「他者意識」や「感情語と論理語」、「論理は愛」などの出口氏の定義が、とても分かりやすかったです。何となくそうだろうと思っていたことが、このように明確に言語化されていると、一気に扉が開いたようで、スッキリしました。



〜本文より〜
「他者意識」
他者(=「根本のところではわかり合わない存在」)とコミュニケーションし、自分の意見や考えを理解させ、納得させるには論理力が不可欠。

自分のことばかり話す人は、だいたい他者意識が薄いから、相手にわかってもらうという大切な部分が欠如していて、ただ自分のことを話し続けるだけのことが多い。


「感情語」と「論理語」
感情語(=「ムカツク」、「ウザイ」など)というのは、他者意識がない言葉。
自分の不快さを相手に説明しよう、理解してもらえるように伝えようという意識はない。(=泣き叫ぶ、赤ちゃんと同じ)

お互いにわかり合えない。でも、何とかして相手とコミュニケーションを取って、理解し合いたい、いい関係を築きたい、そう人間が思ったとき、論理が生まれた。


「論理は愛」
お互いそう簡単にはわかり合えないという他者意識を前提に相手の立場を理解し、思いやって話をする必要がある

最初に話題を提示するのも、論理構造をしっかりと意識して話すのも、相手に対する「思いやり」。

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2013年03月13日

ポンプは心臓

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今日は、さわかみ投信の企業訪問ツアープログラムで、国内ポンプメーカー大手3社の一角である(株)酉島製作所(大阪府高槻市)を見学させてもらいました。

IRの担当の方が休みということで、会社概要説明を社長自らされていましたが、プレゼン(ポンプメーカーが、今後は省エネソリューション企業へと展開していく戦略など)がすごく分かりやすかったです。また、自分たちの弱み・課題も率直に話されていました。やはり、プラスとマイナスの情報を明確に「両面提示」されると腑に落ちやすいですね。


◆特に興味深かった箇所
国内のポンプの市場は3000億円と小さい(世界でも3〜4兆円)。だから、大手が入ってこない。

ポンプは、心臓が血液を送り続けるのと同じように、常に動いている。エネルギーを大量に使う装置である。

日本の年間消費電力量は約1兆kWh、そのうち産業用の年間消費電力量は4,900億kWh。産業用の約25%をポンプが占めている。全ポンプで20%の省エネを達成させると、全消費電力の約2.5%に相当する。



工場見学だけでも3時間近くあり、ほぼ全工程を見せて頂けました。業種が違っても本質的なことは同じなので、工場見学は学びがたくさんあります。(あと、純粋に楽しい。)今日のお昼からの半日は、本当に充実した内容でした。これを企画された、さわかみ投信の方と、丁寧な説明をして頂けた酉島製作所の方に、本当に感謝です!
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2012年12月12日

「採用基準」

全体最適を実現するために、一番必要な能力はリーダーシップだ!

「採用基準」伊賀泰代 著

期待以上におもしろかった。(読めたのは、まだ半分ほどですが)
マッキンゼーの採用マネージャーを12年務めた方の本です。副題に「地頭より論理的思考力よりも大切なもの」とあります。その大切なものとは、一言で表現すると「リーダーシップ」ということです。
マッキンゼーのコンサルタントを経て、内部の採用マネージャーになったという特殊なキャリアの著者ですが、実務家の視点で書かれているので、今までに読んだ「リーダーシップ」に関する本の中で、個人的には最上位にくるぐらいの評価です。世界最強のコンサルティング・ファームだから、成り立つ話ではなく、本質的な内容ばかりなので、とても参考になります。

一緒に仕事をしている経営層、次に経営層になる人たちに、勧めていきたい一冊です。これで1500円は安いです。ダイヤモンド社の本は、ノウハウ系ばかりなので、滅多に買うことはありませんが、マッキンゼーの採用マネージャーってどういう視点で仕事をしているのだろうと興味で買った、この一冊は、思いがけず、かなりのヒットでした。

ここ最近で読んでいる本に共通するキーワードは、「全体最適」、「制約理論」、「リーダーシップ」です。

全体最適を実現することに、一番必要なことが、この本で述べられているように、地頭・論理的思考力よりもリーダーシップだということです。

制約理論の本を読んでいるうちに、どうしても気になって寄り道した一冊で、いいヒントを掴めました!
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2012年09月30日

WORK SHIFT 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図2025

一冊の本(「WORK SHIFT」)を読んで熟考していました。

まだまだ消化はしきれていないですが、最も共感したのは、第三のシフト「大量消費から『情熱を傾けられる経験』へ」でした。

自分自身が、今の働き方へ「WORK SHIFT」したのも、この理由が大きいです。

〜本文より〜
「経験の『質』を手にするために、消費の『量』を手放す決断をした」
「高給で報いられることよりも、リーダーシップを振るい、責任を与えられ、意思決定をくだす経験が大きな報酬となっている。」
「収入が増えるほど、贅沢なライフスタイルを実践するようになり、多少のことでは幸せを感じなくなる…『限界効用の逓減』」
「お金と消費には限界効用逓減の法則があてはまるが、それ以外の経験にはこの法則が当てはまらない。高度な専門技能を磨けば磨くほど、あるいは友達の輪を広げれば広げるほど、私たちが新たに得る効用が減る、などということはない。むしろ、私たちが手にする効用は増える。所得が増えれば増えるほど所得増の喜びは薄まるが、技能や友達は増えれば増えるほど新たな喜びが増す。


・自分の感想
「責任を与えられ、意思決定に関与する」ことは、とにかく楽しい。そして、その逆の状態では、私はすごくストレスが溜まります。
組織を持続可能なものにするには、常にイノベーション(革新)が必要です。何か新しい取り組みをしようと思えば、必ず批判されます。それに、新しい取り組みの意義を全社に納得してもらうためには、多大な労力が必要です。
責任を負うことを避け、批判だけしているのは楽ですが、それだと全くおもしろくないと思うんですよね。

「おもしろきこともなき世をおもしろく」高杉晋作の辞世の句

不合理ばかりがまかり通る社会(おもしろきこともなき世)を、あるべき姿(おもしろく)にしていくことに貢献する。これが、自分自身にとって『情熱を傾けられる経験』なのでしょうね。

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2012年08月09日

「シンプルさは洗練の極み」

先週の入院中はじっくりと「Think Simple―アップルを生みだす熱狂的哲学」を読んでいました。

その中にあった「シンプルさは洗練の極み」というフレーズが、すごく印象深く、頭から離れません。

生命が有限なものだからこそ、「シンプル」は大切にしたいという思いが、さらに強くなりました。

シンプルさを維持することは、とても大変なことですが、それに見合うだけの価値は十分にあります。また、スティーブ・ジョブズの言葉が、自分が思っていることを見事に言語化してくれており、スッキリしました。この言葉を指針に、思考力を磨き続けていきたいです。

「シンプルであることは、複雑であることよりむずかしい。物事をシンプルにするためには、懸命に努力して思考を明瞭にしなければならないからだ。だが、それだけの価値はある、なぜなら、ひとたびそこに到達できれば、山をも動かせるからだ。」 スティーブ・ジョブズ

SNSなどの普及で、安易な言葉(単語?・記号?)によるコミュケーションが全盛の時代ですが、これからもその時代に逆らって、言葉は徹底的に大切にしていきたいです。単語や記号のコミュニケーションでは思考は全く磨けないからです。
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2012年07月08日

「先が見えない時代の[10年後の自分]を考える技術」&「武器としての交渉思考」

「先が見えない時代の[10年後の自分]を考える技術」&「武器としての交渉思考」を読了。両方とも新書ですが、合計で664ページもあり、かなりお腹一杯です。

普段、自分たちがやっている事業計画の策定などを、もっと組織全体として取り組んでいけるものにしたいと常々考えています。その一つの手段として、シナリオ・プランニング(将来起こりえる環境の変化を複数の「シナリオ(物語、ストーリー)」として描き出し、そのシナリオごとに事業戦略や危機管理などの対処法を考えること)がいいのではないかと考えています。
「[10年後の自分]を考える技術]は、シナリオ・プランニングの第一人者でもある方が個人向けに書いたものなので、分かりやすくヒントがたくさんありました。これをベースに自分なりのシナリオ・プランニングを実践していきたいです。

〜本文より〜「[10年後の自分]を考える技術」
『シナリオ・プランニングとは、「Think Unthinkable」と言い換えることもできる。「考えづらい(Unthinkable)を無理にでも考えてみる」ことであり、そうやって事前に考えておくことで、準備や対処が可能になる。

普段から主観的にしか思考できない人や組織は、失敗を認めようとせず、結果として何も学ぶことができない。』

過去の成功体験から主観的(直線的)な考え方しかできなくなる個人・組織は多いと思います。自分の経験だけで考えきれることなんて、本当に浅いです。本当の主観とは、いったん客観を経てたどりつくものです。最初から主観的なものは「無思考」と呼ばれます。
最初から主観でも成功することは、普通にあります。但し、間違いなくそこに再現性はありません。そういうことは、企業経営でやるべきことではないのでしょうか。


〜本文より〜「武器としての交渉思考」
『「言葉こそが最大の武器」
自分の外部にいる「他者」とつながり、連携し、行動をともに起こすためには、外部で話されている言葉を学ぶと同時に、自分の言葉も相手に届くように、磨き続けなければならないのです。
もし本気で世の中を変える力を身につけたいと思うならば,まず言葉を磨くことです。』

これは以前から変わらず思っていることですが、引き続き言葉を学び、磨き続けていきたいです。磨くことは実践の中でしかできないことです。

「言葉の限界がその人の世界の限界」…日々、少しずつ世界は広がっている実感はあります。後は、それを加速させるために、仲間を増やしていくことが大切ですね。読後の高揚感だけで満足せずに、実務に落とし込んでいきます。
posted by 田辺 大 at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・映画・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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